地下鉄大江戸線に乗っていた時の出来事。
電車の扉が閉まりかけた時、飛び乗ってきた女性のコートが扉にはさまった。
突然の出来事にその女性は一瞬パニックに。
電車はその女性のコートを扉に挟んだまま発車。
必死に、コートを車内にひっぱり入れようとする女性。
その必死な姿に、思わず手をかした僕。
一緒になって力いっぱい、そのコートを引っ張ったところ、
ビリリリリリリリ、…… あっ!
3秒間ぐらい、お互いに沈黙。
電車は次の駅へ滑り込んで、扉があく。
破れてしまった高そうなコートを抱きしめる女性を見て、
とりあえず「すみません」と一言。
おせっかいが生んだ気まずい社内の空気が3駅分ほど続き、
とうとう僕の降りる駅へ着いた。
電車の降り際、もう一度、謝ろうと女性の前へ行くと
「ありがとうございました」と小さな声が聞こえた。
文句を言われるかとおもったが、予想外のお礼の言葉。
電車を降りてこう思った。
「相手に喜んでもらえたとは思えないが、
とっさにコートを引っ張るために手伝った自分がなんか誇らしい」
俺ってプリッパーかな~
評価:いいじゃん!
パラダイスさんも素敵ですが、その女性の一言はホント素敵ですね~。しみじみです。
評価:いいじゃん!
確かに女性の一言は嬉しいですね。
人よってはありがた迷惑って思ってしまう
人もいますからね。
評価:なし
女性にありがとう!!